千原ジュニア。彼の自宅の便所には、ある一冊の手帳があり、日々感じたことを無意識にメモしていくという。
その中には、滑らない話の元ネタとなった話やお笑いに対する考え方が記されていて、面白い。
千原ジュニアはかつて引きこもりの少年であり、中学を(高校?)中退している。大人になってからも、バイク事故にあい、生死の狭間をさまよった。しかし、そういったことさえも”笑い”に変えてしまおうとする。その姿勢に本物の『お笑い芸人』としてのすごさを感じる。
『人生は、みんな大喜利なんですよ。』
つらい経験を笑いに変え続ける彼だからこそ、この発言に説得力がある。
本書は、単なるタレント本を超えて、人々に生きる力を与えるものではないだろうか。(彼はそんなことを望んでいないだろうけど…)
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